「株式会社ミールワークス」

導入店舗様の声 08 株式会社ミールワークス 様 プリンタ7台の大型店でも安定運用
WiFi環境を含めたサポート体制も安心です

「ダンシングクラブ」は、アメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストラン。
にぎやかで活気のある広々とした雰囲気の中で、蟹や海老、貝などを丸ごとテーブルの上に広げてナイフやフォークを 使わず手づかみでワイワイ楽しく食べるという豪快なスタイルの料理を提供しています。

poscubeの導入経緯や使用感について
株式会社ミールワークス ダンシングクラブ統括マネージャーの若林 様にお話をお伺いしました。

大型店でも安定運用の「poscube」
WiFi環境を含めたサポート体制も安心です。

統括マネージャー 若林様
ダンシングクラブ統括マネージャー 若林様

— 2年以上前からposcubeをご利用いただいていますが、導入されたきっかけは何でしたか?

コストを抑えたいということがきっかけですね。
他の店舗では専門POSやセルフオーダー端末などを使っているのですが、 レジやオーダー端末自体がメーカー独自のもので、故障したりすると修理費用がかかったりランニング費用などのコストがかかっていました。

そんな時、poscubeのデモを見て、大型店での運用でも問題なく利用できる上に、初期費用、ランニングコストも抑えられるコストパフォーマンスの高さが決め手となり導入に至りました。

— プリンタ総数も7台と多めですよね。

そうですね。
オーダー用ターミナルとして利用しているiPadが3箇所と レジ用に1箇所でそれぞれにプリンタがついていますし、 キッチンにも3台ありますからね。
プリンター台数は多いですよね。

レジ周り

— 運用は大丈夫でしたか?

プリンタ本体やLANケーブルをまとめているハブなどの 電源が入っていなかったりするともちろん印刷がされないんですが、 スタッフも最初は周辺機器に詳しいわけではなかったので 印刷ができなくなって混乱してサポートセンターに連絡したりといったことは 導入当初はありましたね。

ただ、今ではこうしたトラブルは私の方で対応できるようになりましたし、 サポートセンターに連絡すれば、サポートスタッフの方からリモート操作で どのプリンタの電源が入っていないとかケーブルが抜けているとか原因を特定して もらえるので電話のサポートだけで解決することが多いですね。

2年以上使っていて今の所運用については大きな問題はありませんね。

スタッフ

— そうでしたか。
その他何か問題点などはありましたか?

アプリ自体に問題はないものの、WiFiで苦労した部分はありました。
どうしても繁華街のお店なので、WiFiの環境が良くなかったり、 週末など人が混み合う時に混線したりしてしまい、 タブレットでの操作に影響が出ることがありました。

導入当初はこのWiFiのトラブルもあったのですが、 サポートスタッフの方が実際にお店にきてくれて、 WiFi環境などををチェックしてくれてルータを改善したり、 LANケーブルなどの配線まわりなど整理してもらい 電波状況はだいぶ改善されました。

— そうですか。改善されたとのこと良かったです。
確かに、タブレットPOSはお店の中のWiFi環境に依存してしまう部分がありますよね。

poscubeのサポートチームには無線環境にも深い知識があるスタッフがおります ので今後もしっかりサポートさせていただきます。

スタッフへのレジ操作教育の時間を圧倒的に短縮
ダンシングクラブ東京でのposcubeの運用方法をそのまま福岡へ引き継げました

端末を操作するスタッフさん
オーダー端末を操作するスタッフさん

— 株式会社ミールワークス様は数多くの飲食店を運営されていらっしゃいますが
ダンシングクラブ東京の他、TORO TOKYO, スラッピーケークス大阪、 ダンシングクラブ福岡でもposcubeを採用いただいています。

poscubeを再び選んでいただいた理由は何でしょうか?

ダンシングクラブについて言えば、 一番大きな理由はダンシングクラブ東京のやり方をそのまま福岡に持っていけるということですね。
機器の設置の仕方からオーダー、会計、集計の方法などなど今まで培ったノウハウを全部引き継げるのが良かったからですね。

— 確かに運用方法が同じですとオペレーションもスムーズになりますよね。

iPadオーダー端末
iPadを利用したオーダー端末
キッチンスタッフ

— poscubeを導入されて良かった点は何でしょうか?

スタッフへのオーダーやレジ操作の教育時間が圧倒的に短縮できたことですね。

専門POSの場合、端末などが独特で覚えるのに時間がかかったりしていましたが poscubeの場合、スマホやタブレットが操作端末になるので、スマホ世代のスタッフは 使い方を教えなくても端末を渡せば大体の操作は覚えてくれます。
直感的に操作できるので機械音痴のスタッフでもメニュー登録作業などすぐ マスターしていますよ。
poscubeの簡単な操作性はスタッフの教育面ですごく助かっています。

— 良かったです。
ダンシングクラブさんのように
スタッフさんがたくさんいらっしゃる 店舗様では
スタッフ教育時間を効率化できるのは利点ですね。

スタッフの自主性を大切にしながら
お客様がお店のことを話題にしてくれるいい循環が生まれるように心がけています。

手づかみシーフード

手洗い場

— ダンシングクラブさんは、手づかみでシーフードを食べるという メニューの斬新さや、ダンスパフォーマンスでエンターテイメント性の 高いお店として様々なメディアに取り上げられていますよね。
なかなか予約が取れない超人気店として有名ですが、 集客はどのような工夫をされていたのでしょうか?

自分一人でできることは限界がありますので
お客様の力を借りている部分はありますね。
SNSなどはすごく大事だと思っています。

ここで食事してくれたことをお客様一人一人が広めてくれることが とてつもなく大きな宣伝になりますから。

— なるほど。
だからカニのカチューシャやフォトプロップスなど思わず撮ってシェアしたくなる 仕掛けを随所にご用意されているんですね!
たしかにこの美味しいダイナミックなお料理やスタッフさんのパフォーマンス は今までにない新しさがありますしこの感動を共有したくなりますよね!

そうですね。
お客様に楽しんでいただいて
いい循環が生まれるように頑張っています。

オリジナルフォトフレーム

カチューシャ

— オーダーをとること以外にも、ダンスのパフォーマンスや メニューのPRなどお店の楽しい雰囲気作りをスタッフさんが担っているかと 思いますが、スタッフの皆さんの教育やチームワークのために 若林さんが大事にされていることはなんでしょうか?

スタッフの「自主性」を大事にしています。
接客の時には自主的に気付いたことを能動的に行えるように指導しますね。

スタッフによく言っていることが
一番偉いのは「お客さんを喜ばせる人」
二番目は「仲間を喜ばせる人」
三番目は「自主的、自発的に動く人」
ということ。

CS(顧客満足度)、ES(従業員満足度)という音葉はありますが、 それだけではなくそこに自主性が加わればいいかなと思っています。。

ー最後に poscubeのご利用を検討されているお客様に何か一言お願いします

何で迷っているかにもよるとは思いますが
将来性もあるし、時代にあっているタブレットPOSだと思います!
今後は音声でオーダーが入力ができるようになると嬉しいですね。(笑)

ー若林様ありがとうございました。
今後ともposcubeをよろしくお願いします!

取材協力
株式会社ミールワークス 様
http://www.mealworks.co.jp/

店舗情報
ダンシングクラブ東京
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル 2F
http://www.dancingcrab.jp/


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