Case study

サービスのテンポを崩さない。
お客様一人ひとりに寄り添う
”おもてなし”を支えるPOS。

ルグドゥノム ブション リヨネ 
代表取締役 クリストフ ポコ様

業態:高級店(客単価1万円以上)

課題解決:サービスクオリティ

席数:81席〜

利用サービス

  • POSシステム
  • 高級店用POS(QUALITE)

課題

  • ホールとキッチンの情報共有が口頭中心で、提供のタイミングにズレがあった。
  • 機能過多なPOSは操作が複雑で、小規模の店舗には合わなかった。

解決策

  • poscube「QUALITE」を導入し、ホールとキッチンでステータスを共有。
  • アプレラインを使うことにより、調理進行状況をわかりやすく可視化。

効果

  • 料理提供のテンポとスタッフの連携が整い、サービス全体の流れがスムーズに。
  • お客様に合わせた体験をお届けし、細部まで行き届いたおもてなしを実現。

ルグドゥノム ブション リヨネについて教えてください。

神楽坂の小道に佇む、フランス・リヨンのネオクラシカルなレストランです。「温もりとエレガンスを調和させた、新しいブションの世界」をテーマに、神楽坂にいながらリヨンを感じる空間です。 1900年代の螺旋階段、木製の錫トップカウンター、アール・デコのライトや樫の木のテーブルなど、細部までリヨンの雰囲気を感じられる内装になっています。16年間連続でミシュランガイドに掲載されており、料理と丁寧なサービスが高く評価されています。
客層は日本人のお客様が中心ですが、リヨンを訪れる前に立ち寄られる方や、美食に関心の高い方々にも多くご来店いただいています。 「飛行機に乗らずにリヨンに着ける本場のブション」そんな思いで、空間もサービスもこだわりを持ち、お客様一人ひとりに寄り添ったおもてなしを心がけています。

poscubeを導入する前はどんな課題がありましたか?

以前は外資系他社のホスピタリティPOSを使っていましたが、10年ほど経っていて機器も古く、動作も重くなっていました。 現場の動きやおもてなしの感覚に合うシステムを探していました。 大手メーカーのPOSは機能が豊富で、一見魅力的に見えますが、実際に使う現場では、複雑な操作や不要な機能が多く、お客様と向き合う時間を奪ってしまうと考えました。
求めていたのは、スタッフ全員が直感的に扱えて、お客様への対応に集中できるPOSで、“おもてなしの質”を支えるためのツールでした。 料理の提供やワインのタイミング、スタッフの立ち振る舞いなどすべてが一つの体験として成り立つレストランにとって、操作に気を取られず、スムーズに情報共有できる仕組みが必要でした。

ルグドゥノム ブション リヨネ様 内観

poscube「QUALITE」を導入した決め手は何でしたか?

当店はコース料理が中心で、お客様の食事の進行やワインとのマリアージュを見ながら最適なタイミングで料理を出すことを大切にしています。 サービスの流れを整えるために、もっとスムーズに情報共有できる仕組みが必要だと感じていました。それまでは、ホールとキッチンが口頭で確認しながら進行していたのですが、どうしても伝達のズレやタイムラグが生まれることがありました。
poscube「QUALITE」ならホールとキッチンが同じステータスを共有でき、料理の進行状況を瞬時に把握できるので、サービスの流れを崩さずにおもてなしの精度を上げられると感じて、導入を決めました。

実際に導入してみて、どんな変化がありましたか?

直接話さずに調理指示を送れるようになって便利になりました。 キッチンと状況を共有しながら、良いタイミングで料理を出す必要があります。ただ、サービスの大変なところは、お客様によって好みや食べるスピードなどがバラバラであること。 レストランは料理だけではなく、雰囲気、流れ、テンポも大事で、お客様一人ひとりに退屈と感じさせない体験を提供したいと感じています。
そのため、poscubeで「アプレライン」を使うことによって、料理の進行状況を可視化できるようにしてもらいました。 どこまで出ているかがひと目で分かるので、キッチンのオペレーションも整理され、結果的にお客様をお待たせしない、丁寧なホスピタリティが実現できています。

ルグドゥノム ブション リヨネ様 デザート
アプレライン 伝票

「アプレライン」について、もう少し教えていただけますか?

「アプレライン」というのは、もともと海外の高級レストランの厨房で使われている考え方なんですが、簡単に言うと、コース料理の進行状況を一目で分かるようにするための目印のようなものですね。
お客様ごとに「今どこまで出ているのか」を正確に把握する必要があるので、注文が書かれた伝票に線を引いて、「ここまで提供済み」「次はこの料理」というのが、誰が見てもすぐ分かるようにしているんです。 こうした細かい管理が、丁寧なホスピタリティにつながっていると感じています。

poscubeへの要望はありますか?

導入してからトラブルはほとんどありませんね。それでも、ちょっとした設定変更や確認が必要なときは、 電話をすればすぐに対応してもらえるので、とても安心です。 poscubeをまだ使いこなせていない部分もあると思います。
機能紹介やお店のオペレーションに合わせた活用方法をこれからも提案してもらえると嬉しいです。 こちらが気づかない使い方を教えてもらえると、さらにお店のレベルアップにつながると思います。

ルグドゥノム ブション リヨネ様 インタビュー写真

最後に今後の展望について教えてください。

オペレーションのクオリティを高めるためにもposcubeのような現場を支えてくれるシステムは必要です。 クオリティというのは、大枠の仕組みだけで上がものではありません。
深い部分を見直し、細部にまでこだわることで初めて磨かれていくものだと思います。
これからもposcubeを活用しながら、お店全体の流れやおもてなしの質をさらに高めていきたいです。 料理を提供するだけではなく、体験としてのサービスクオリティを一層向上させていきたいですね。

ポコ様ありがとうございました。
今後ともposcubeをよろしくお願いします!

ルグドゥノム ブション リヨネ様 外観

企業紹介

取材協力

リヨンドゥリヨン株式会社 様

店舗情報

ルグドゥノム ブション リヨネ

東京都新宿区神楽坂4-3-7 海老屋ビル1F

https://lyondelyon.com/