導入店舗様の声 09

導入店舗様の声 09 株式会社ポジティブドリームパーソンズ 様 携帯性・操作性に優れたハンディの導入で
スタッフの満足度も高まりました

SANTA MONICA 3rd St. MEAT TERRACE (サンタモニカ サードストリート ミートテラス)は、
2016年11月にみなとみらいクイーンズスクエアにオープンした西海岸・サンタモニカサードストリートのトレンドを 発信するレストランです。
氷温熟成肉のグリルやアンガス牛ビーフバーガーなど肉料理を中心とした豊富なメニューが揃っています。

今回、SANTA MONICA 3rd St. MEAT TERRACEを運営されている
株式会社ポジティブドリームパーソンズ レストラン事業企画室 ゼネラルマネージャーの越野様、
ユニットマネージャーの山田様にposcube導入の経緯や使用感、お店の運営についてお話をお伺いしました。

5社程検討した中で私たちの希望が一番叶うシステムが「poscube」でした

コンパクトになったレジ周り
コンパクトになったレジ周り

— 今回のお店でposcubeを導入されたきっかけを教えていただけますか?

越野様:新店舗のオープンにあたって、コンパクトにレジ周りをまとめたいということ からiPadを使用したオーダーエントリー機能付きのタブレットPOSを検討し始めました。
タブレットPOSを提供している会社を5社程検討した中で私たちの希望が一番叶う システムだったのがposcubeでした。

— システム選定にあたって具体的にどんな点を重視されましたか?

越野様:本部系の機能では、ABC分析、曜日別分析、時間帯別分析が必要になってくる ため、そのための細かいデータが本部システムへ送れるという点ですね。

現場での機能としては、オーダーの際に金額を加算してセットの設定ができる点ですね。 たとえば、コース料理をオーダーする際に、メインディッシュを何種類か選べて、 その際の選択商品へプラス500円など加算してオーダーを送れる機能は必須でした。 また、コース内の商品の印刷場所を商品ごとに設定できるということも必要でしたね。

一番重要だった点は本部でキー設定をして、店舗に配信ができるという機能です。 私たちの場合、メニュー決定からPOSレジへのキー設定まで本部で行い、 極力現場の負担を減らしてサービスに注力してもらうという仕組みをとっていますので この機能があったことが決め手になりました。

ハンディはコンパクトかつ高性能 レジ周りの超省スペース化も実現

ユニットマネージャー山田様
ユニットマネージャー 山田 様


店内写真

— ただコンパクトなだけでなく、機能性の高さを兼ね備えた点を評価していただけた のですね。
poscubeを導入してよかった点は何でしょうか?

越野様:ハンディがコンパクトになった点ですね。 端末がiPod touchになったことででとてもシンプルになりました。
メニューも入れ替えるだけでハンディ上にスムーズに表示されるようになったところも嬉しいです。
ハンディ上でメニューの説明なども表示できたりする機能があるようなのでこちらも現場で活用 していければと思います。

また、その他には省スペース化できたことでしょうか。
店舗を作るにあたってインフラ周りも担当しているのですが、POSについては置き場所の確保 が課題になるんです。poscubeの場合、レジ用端末はiPadで済むためレジ周りの面積がとても 少なくて済みます。ハンディ用のiPod Touchの充電用スペースもあまり取られないのでレジ周 りをとてもコンパクトにできたのは良かったですね。

山田様:細かな機能としては、会計済みの伝票内容の履歴を一件一件端末上で確認できるのが 良いと思いました。何かレジの金額に誤差が出てしまった場合にposcubeですと1件ずつ支 払履歴の内容や支払い方法など確認できるので便利ですね。

操作方法も簡単便利なハンディ 途中明細代わりにも活用

コンパクトなハンディ

— お店ではハンディを7台ほどお使いとのことですが、poscubeのハンディの使い心地についてはいかがでしょうか?

山田様:もともと専門ハンディを使っていたこともあり、 やはり最初は慣れるまで戸惑いはありましたが、スタッフの子たちはやはりスマートフォンの扱いに慣れているので操作方法はすぐ覚えていました。
端末が小さくなった点についてもとくに不便は感じませんでした。

オーダー方法についてもシンプルで覚えやすいですし、 テーブル移動も簡単ですし、空席や使用しているところもすぐ切り替えて表示できるのもわかりやすいです。

注文履歴も合計金額まで明細が出てくるので、 ランチの会計が混み合うときに伝票の代わりにお客様にそのまま提示できたりといった利便性がありますね。
見た目もコンパクトかつスマートになり導入してよかったと思います。

コンパクトになったハンディ
コンパクトになったハンディ

お食事してお腹いっぱいになってもらって喜んでもらうだけじゃなく、
ここで過ごす時間に重きを置いたサービスを心がけているので、
スタッフ一同お客様と会話することを大切にしています

広々とした店内

— 株式会社ポジティブドリームパーソンズ様は、
「THE LANDMARK SQUARE TOKYO」や「THE TENDER HOUSE」 など
数多くの話題のウェディング施設やレストランを手掛けてらっしゃいますが 今回のお店はどんな経緯で誕生したのでしょうか?

越野様:SANTA MONICA 3rd St. MEAT TERRACEの立地として選んだみなとみらいが L.A サンタモニカのサードストリートプロムナードというところにすごく似ているんです。
トレンドショップが多く、海が近く気候も似ていて海外からの観光客も多いという共通点がある サードストリートプロムナードにあるような肉料理店をここで実現したいと思ったのがきっかけです。

ーミートテラスワイルドバーガーなどボリュームのあるお肉料理がたくさんありますね!

越野様:私たちのお店を知ってもらうインパクトのあるメニューを作りたくていろいろなかたからの アイディアでPR用のメニューとして開発しました。
おかげさまでご好評いただいています。

ーお肉好きにはたまらないワイルドな一品ですね!すごく美味しそうです。
パクチーなどのトレンド食材も取り入れたメニュー展開も嬉しいですね。

グリルでの調理風景

バーガー
アンガス牛を500gも使用したボリューム満点のミートテラスワイルドバーガー

ーお二人がお店を運営していく上で大事にされていることは何でしょうか?

越野様:一番大事にしているのはお客様が一番ということですね。 お客様の声を聞いてご要望にはできる限りお応えするということを心がけています。

店舗の運営ではテーマをぶらさないことも大事にしています。 今回だったらSANTA MONICA 3rd St. MEAT TERRACEはお肉にこだわったカジュアルな お店というテーマなのであえて硬いサービスをせずに気軽に楽しんでいただけるように心がけ ています。
また、店のコンセプトを定期的にスタッフに共有したりしてスタッフ全員がおなじテーマで 運営できるようにしています。
また、必ず季節に合わせたプランを出したり、ウェブ媒体などは常に最新の状態にするという ことも大切にしています。


山田様:壮大な話になっちゃうんですけど、もともとPDPはウェディング事業から始まって 今は感動創出企業という、お客様に感動を提供するという理念があります。
お食事してお腹いっぱいになってもらって喜んでもらうだけじゃなく、 ここですごす時間に重きを置いたサービスを心がけているので、 スタッフ一同お客様と会話することを大切にしています。 お客様には、ここで過ごす時間にご満足いただいて、また来ていただければ嬉しいですね。

店内風景

—なるほど。食事のサービスだけでなく、お客様が過ごす心地よい 時間や空間の創出を心がけていらっしゃるからこそ何度も訪れたく なるお店づくりが実現できるのですね。

ー今後は、2017年3月に六本木に新店舗 「THE CEDAR THR CHOP HOUSE & BAR」をオープンされるという ことでその準備も進められているとのこと。
poscubeもご利用いただく予定になっています。
スタイリッシュな新しい店舗のオープンも待ちきれないですね。

越野様、山田様ありがとうございました。
今後ともposcubeを宜しくお願いします!

取材協力
株式会社ポジティブドリームパーソンズ 様
http://www.positive.co.jp/


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