導入店舗様の声 04 株式会社 聘珍樓 様 既存POSの不満点を解消、それがポスキューブでした。
SARIO聘珍茶寮様は中華街一の老舗中国料理店である「聘珍樓」様直営の中華カジュアルレストランです。
国産材料にこだわった手作りの本格飲茶・点心をはじめ、中華饅頭、ラーメン等本格的な中華を手軽に楽しめるお店です。
今回、中華街店、横浜ワールドポーターズ店の2店にposcubeを導入いただきました。
導入に至った経緯や、今後の活用方法について、株式会社聘珍樓 の白野様にお話をお伺いしました。
導入を検討したきっかけは?
今までは既存のPOSレジを使用していましたが、
専用端末は高コストにも関わらず、7-8年経過するあたりから部品交換や修理が効かなくなり、買い替えを余儀なくされるため既存のシステムのあり方に疑問を抱いておりました。
当時は、iPadを使用したposが登場し始めた時期で、情報収集のため足を運んだリテールテックという展示会でposcubeを知りました。
他社がiPad専用のアプリの形態をとっていることと比べ、poscubeはWEBアプリで、ブラウザ上動作するため、iPad以外のAndroidや他のタブレット端末でも使用できる点にも興味を持ちました。
数々のPOSを検討しましたが、機能面で導入が可能なシステムはポス・キューブのみでした。
また、他社より迅速な対応でしたので導入を決めました。
poscubeの導入された決め手は?
まずは、既存のPOSより導入コストが低い点です。
サポート費用も削減できるところも決め手です。
また、操作性が簡単な点です。
スタッフへの教育時間が少なくてすむので、
教育コストもかかりません。
そして、レジの増設が簡単で、売上の集計を他の店舗にいながら
確認できる点ですね。
iPadやドロワをつなぐだけでレジが増やせますし、
レジ毎の集計や、売上の管理もできてしまいますから。
導入後のご感想は?
まず、見た目が変わりましたね。
レジにスタイリッシュさという点はとくに求めておらず、
重要視はしていませんでしたが、
やはりレジ周りが以前に比べだいぶ綺麗にシンプルになりました。
うれしい変化ですね。
そして、poscubeを導入した事によって
データの集計が本当に楽になりました。
以前はレジ毎の売上を合算するため、紙の伝票を出しエクセルで足し合わせるような作業がありましたが、その手間がなくなりました。
また、以前はPOSがネットワークにつながっておらず、お店毎の売上を店側で本部へ報告しなければなりませんでしたが、
poscubeではネット経由で店の売上をリアルタイムに確認できるため非常に便利になりました。
poscubeで収集した細かなデータを店舗運営に活かしていければと思っております。
取材協力
株式会社聘珍樓 様
SARIO聘珍茶寮 中華街店 様
SARIO聘珍茶寮 横浜ワールドポーターズ店 様